インドネシアの物価と平均月収

インドネシアは、日本と比較すると、生活用品に関しては物価が非常に安いです。 

輸入品以外の生活用品であれば、日本の30~50%の価格で購入が可能です。


大学新卒者のインドネシア人の1ヶ月の給料は日本円にして28,000円程度のため、

日本人は、インドネシア人と比較すると相対的に優雅な生活ができるといえます。

 

1円= 約114ルピア : (2016年12月時点)


【物価の目安】

ローカル屋台         : Rp.10,000~30,000 (約87~262円)

レストラン(イタリアンなど):Rp.40,000~90,000 (約349~786円)

日本食(ランチ)        : Rp.80,000~150,000 (約698~1310円) 

日本食(ディナー(酒代込))   : Rp. 300,000~700,000 (約2631~6140円) 

※会席料理などはRp.1,000,000前後かかります。


ミネラルウォーター(600ml): Rp.4,500(約39円) 

水道・ガス・電気代などの光熱費:(一人暮らし目安)Rp.400,000~1,000,000(約3494円~8735円) 

※光熱費込みの場合もあります。


ご自身の収入に合わせてインドネシア舞踊やゴルフなどの趣味や、語学学習などもされている方も多いです。 


 【参考例】インドネシア人(大学卒)と日本人の月収比較 

 ●25歳 インドネシア人:約3~5万円 

           日本人現地採用:約14~20万円

 ●30歳 インドネシア人:約6~8万円 

           日本人現地採用:約18~25万円

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