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ジャカルタはアジアの中でも有数の大都市です。
インドネシア料理はもちろん、
日本食をはじめ、中国料理、タイ料理、インド料理、イタリア料理、フランス料理など
世界各国の料理が堪能できます。
日本人の口に合う料理が多く、味のレベルも比較的高いので、食に困ることはありません。
□日本料理
いわゆる日本人街である「ブロックM」をはじめとして、日本食も豊富です。
日本人経営のものから、ローカル経営のものまで多数店舗があります。
居酒屋、寿司、ラーメン、焼肉、お好み焼きなどバリエーションが豊富、
食べたいものは日本の一般的な料理であれば何でも食べられます
価格も高級日本料理からリーズナブルなものまで幅広く、美味しい日本料理を食べることができます。
また、ほとんどのスーパーで日本食材が扱われています。
輸入品の日本の調味料(醤油やみりん等)は割高ですが、
日本でよく食べる野菜のほとんどが3分の1程度の価格で手に入ります。
日本の調味料等も欲しいものは、ほとんど手に入れることができ、
日本と同じ食生活で暮らしていくことも可能です。
日本人向けスーパーマーケットもあり、
梅干や納豆、豆腐やうどん等も売っています。
また、イスラム教の国ですが、豚肉もほとんどのスーパーで買うことができます。
□インドネシア料理(ローカルフード)
屋台などで食べるのであれば一食100円前後~、
ちょっとしたレストランで料理を頼むと一皿200円前後~、
ホテルなどで食べると日本並み、と、ローカルフードの値段も様々です。
しかし、屋台や小さなカフェなどは、
衛生基準を満たしていない場合もあるため、衛生状態の見極めが必要です。
また、氷や生野菜、皮付きのフルーツなど、水道水が使われているものにも注意が必要です。
□デリバリーサービス
近年レストランフードのデリバリーをしてくれるサービスも人気です。
大戸屋のお弁当なども宅配してもらえます。
※上記の記事は、取材時点(2017年02月末)の情報を元に作成しております。
現在の現地事情とは、記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承下さい。