中国カントリーマネージャー
森 大尚
“経済世界1位目前の中国。
日本ではできない経験がここにはある”
新卒で株式会社リクルートに入社し、医療・EC・インターネットサービス分野で新規事業開発・オンライン教育分野でのサービス企画・営業統括などを経験させてもらいました。2018年に中国に赴任し、現在はRGF HR Agent中国7拠点を統括しています。
中国のイメージとは?
このページを見てくださっている、ということは少しでも「中国」に興味があるということかと思います。みなさんは、「中国」にどんなイメージをお持ちですか?
私は中国に赴任するまで、一度も中国に来たことがありませんでした。なので、当初のイメージは、こういった感じでした。「ここ10年ぐらいで一気に成長してそう」「治安・空気はよくなさそう」「品質は日本の方がよさそう」「おいしいごはんはあまりなさそう」
いざ、中国で働いてみたらそのイメージは完全に打ち砕かれました。
「成長ではなく爆速で急成長。これから10年も伸び続け経済世界1位になりそう」
「治安・空気ともに良い」
「品質はピンキリだが、日本より品質が良いものが沢山ある」
「ごはんは安いものから高いものまで何でもあり美味しい。日本よりも中国のラーメンの方が美味しい」
本当に?と思うかもしれませんが、来たらおわかりいただけると思います。
RGF中国で働く魅力
RGF中国で働くことで得られる経験を3つあげさせていただきます。
1)ダイバーシティな環境で働ける
RGF中国では、日本・中国・台湾・韓国など様々な国籍の方と働くことになります。
「日本ならこうだ」という価値観を捨てて、しっかりと相手の歴史・価値観を学び、どんな背景があり今に至るのかを理解する必要があります。逆に言うと、理解することで今まで見てこなかった景色が見えますし、「ソトから見た日本」さえ見えてきます。
インターネットと移動が急速に発展する中で、今後も益々、色々な国の方と仕事をしていくことになりますが、その環境がまさにRGF中国にはあります。
2)意志と能力次第で年齢問わず大きく権限移譲される
経験者を除いて、入社するとまずRA(企業側の営業担当)かCA(求職者のアドバイザー担当)を担ってもらいますが、一般的な日本企業のように年功序列で役職があがる、ということはありません。意思と能力次第で、20代半ばでマネージャーを担い、30代前半で部長に就任している人もいます。
「自らやりたい(意志)」×「自ら出来る(能力)」があれば、年齢関係なく、大きく権限を委譲していきます。もちろん、その分責任も重くなりますが、人生一度切りなので、どうせやるならチャレンジングな環境に身を置いてみるのもいいのではないでしょうか。
3)日本では会えない人脈ネットワークができる
我々のお客様は日系企業、日本から出向で来ている方々が多いです。特に、日本で部長・役員クラスをされていて、中国でトップ管理職を務めているという方々がいらっしゃいます。そんな方々と対等に、今後の経営方針を伺いながら必要な人材要件を定め、サービスを提供し共に伴走していきます。当然ながら我々は1人1人プロフェッショナルですので、業界の構造・動向を日々勉強していく必要がありますが、様々な業界の第一線で活躍されている重役から直接お話を聞くことが出来る経験は、日本であまりないかと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。少しでも中国の魅力、RGF中国で得られる経験がご理解いただけたら嬉しいです。
- ・ますますグローバル化していく中で、日本での経験しかないと取り残されそう
- ・今の職場では、なかなか変化もないし昇進もない
- ・人と違う経験を積み、将来必要とされる人材になりたい
- ・新しいことに挑戦し、自分の人生を変えていきたい
そんなお悩みがある方は、ぜひRGF中国にエントリーをして、新しいキャリアを築いてほしいと願っています。一緒に働く仲間を募集中ですので、ご応募お待ちしております。
もっと見る
閉じる