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Interview

社員インタビュー

  • “英語でビジネス経験が積める、成長中の国で働きたかった”
    永野 通晴
    インド(グルガオン)リクルーティングアドバイザー(RA)
    2018年入社
    前職:求人広告会社にて、アウトソーシングサービスと候補者管理システムの導入・運用を担当
Q. 現在の仕事内容について教えてください。

担当している業務はメインで2つあります。1つは、企業様から求人を獲得するビジネスデベロップメント業務、2つ目は、企業様に求人の要件とマッチングした人材を紹介するリクルーティングアドバイザー業務です。

主に現地法人の代表の方やローカル人事担当の方とお話をして求人依頼を頂き、そこから社内の日本人やローカルキャリアアドバイザーと協力しながら、マッチングした人材を紹介していきます。
クライアント様は7割が日系企業、3割がインド系・外資系企業となります。
日系企業はインドで最もシェアの高いスズキ自動車関係のサプライヤー様が多いですが、近年日系企業の進出が続いており、アパレル企業・小売り企業・IT企業のクライアントも増えています。
Q. なぜ海外、そしてRGFインドに?

学生時代メキシコに1年間留学していたこともあり、いつか海外で働きたいという思いはありました。20代の終わりに年齢的に今だと思い海外に行こうと決めました。
やりたいこととしては、英語を使ったビジネス経験を積みたかったのと、日本人が少なく今後伸びてくる発展途上国で経験を積みたかった、というのがあり、当時一番当てはまった国がインドでした。

その中でRGFに決めた理由は、 1つは自分の経験(人材業界での経験)と重なる部分があった点、もう1つははリクルートグループなので汎用的な能力が身につけられそうと感じたという、2つの理由からRGFに入社を決めました。
Q. インドで働く魅力・やりがいは?
インドで働く魅力は3つあります。

・対応力が身に着く
日本のように計画を遵守する国ではなく、変化に対応することを重視する国です。 その場の状況に素早く対応していく対応力や柔軟性が身に付きます。

・交渉力が身に着く
インドは何事も交渉で決まります。交渉上手な現地の方を相手に日々活動していく中で、交渉力が身につきます。

・英語力が身に着く
現地の方の英語は癖はあるものの、他のアジアの国の人たちと比べると非常に上手です。彼らとの交渉の中で英語力は確実に向上します。
Q. インドでの生活について
生活面でいいポイントは3つあります。

・意外と生活しやすい
近年は日本食料理屋やユニクロ、無印などもでき、かなり生活しやすくなりました!病院もきれいで医療費も安いです。

・いい生活ができる
インドの外国人給与が他の価格より高く設定されており、かなりいい生活ができます。自炊すればかなりのお金がたまります!

・旅行好きには最高の立地
インドがユーラシア大陸の真ん中に位置していることもあり、旅行のオプションが非常に多いです。ヨーロッパ、中央アジア、アフリカ、中東、東南アジアまで5時間程度で安価に行くことが可能です! また、国内にもゴアやケララ、アンダマンなど、リゾートスポットがたくさんあります!

休日は、旅行に行ったり、カフェで読書したりしています。
Q. これから海外、そしてRGFで働きたい人へのメッセージ
インドは日本から見ると謎めいた国かもしれないですが、IT分野を中心に近年非常に注目をされている国です。
マーケットとしてみたときにも非常に魅力的で日系企業の進出も相次いでいます。
RGFという主体的にいろいろなことができる環境と、インドという成長国の掛け合わせの中で自分の可能性を最大限に伸ばせるのではないかと考えています。
ぜひインドのRGFにチャレンジしてみてください!
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